千葉曳三です。
先日の乳房吊りライブの模様を簡単ですがお伝えいたします。
(画像はクリックして頂くと大きめでご覧いただけます)
(写真の転載はお断りいたします。ご了承ください)
女性の乳房、それは世の男たちの永遠の憧れでしょう。掌に余る豊満な胸乳はいやがうえにもその存在を主張し、眩いするほどに男たちの脳下垂体を撃つのです。そんな豊満な乳房に出合った時、しかしS男はただそれを賞でるだけでは満ちたりないのです。それを括りあげ、いたぶり、責めあげなければ気がすまない。
それがS男というものでしょう。
私が初めて乳房吊りを目にしたのはSLAVE SEXという欧州ビデオでした。乳房だけで女体を吊り上げる、そんなことが可能であることを知るとともに、自分でもそれを試さずにはいられなかったのです。そうして,紺野霧子という女優に乳房吊りを試みたのが18年前。しかし、以後日本のビデオで完全乳房吊りを見ることはありませんでした。(故明智伝鬼氏がこの荒業を敢行されていますが残念ながら当局の検査にかかってしまいました。)
今はインターネットで海外のSM作品も見られますので、映像だけなら目にすることはできるでしょう。しかし、実際にその場面に立ち会う、となると、日本は勿論海外でもそんな機会にはなかなか巡り会えないでしょう。
蜜は数年前、突然私の前に現れました。どこにでもいるごくふつうの人妻。しかし彼女はたった一つ、他の女性にはないものを持っています。それが彼女の乳房。Jカップでも収まりきらない、まさにスイカップと呼ぶにふさわしい乳房です。しかし体は細見とは言わないまでも、まったく普通サイズ。まさに奇跡の体型と言えるでしょう。加えて彼女自身ハードな乳房縛りを嫌がらないどころか、かえってそれを求めてくるのです。永年胸中にあった、完全乳房吊りを皆さんに披露したい。蜜はそんな思いを実現させるために現れた女性と言ってもよいでしょう。
何と言っても乳房吊りは荒業です。彼女の心の波長とタイミングが合わなければいけません。あるいは今日は無理、ということもあり得ます。
私はまず鞭を手に取りました。実を言えば蜜は乳房縛りこそ嫌がりませんが、痛苦は好みません。なかんずく鞭は彼女の最も苦手とする責めでした。それでも私は鞭をふるう。それはこの日が特別な日であることを彼女に知らせるためでした。
その時は突然やってきました。蜜の目がとろんとうるんだのです。私は蜜の巨大な乳房にぎりぎりと縄を巻き、滑車に繋ぐと、吊り上げ用のチェーンを引きました。
幽暗いフロアーに一条のライト。その中心に蜜の白い裸体が揺れています。括りあげられ、吊り上げられた乳房は顎に着くまでに上がり、紫色に変色しています。痛々しくゆがんだ顔。ふだんより濃く塗られた唇の間からは苦しげな吐息が漏れます。
その間、わずか数分。しかし永遠に近かったでしょう。
大東京のかたすみで演じられたほんの小さなライブ。しかしそれは蜜にとって生涯の碑となる時だったでしょう。もちろん私にとっても・・。
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